
母の日に鉢植えの花をプレゼントすることにしているなら、できるだけ育てやすいお花を選んで贈ってあげるといいですね。
そこで、母の日の花の鉢植えで家の中でも育てやすいお花や小さい鉢植えで育てられる花や母の日の花のおすすめのお花についてご紹介したいと思います。
母の日の花の鉢植えで家の中でも育てやすいのは?
母の日の花の鉢植えで家の中でも育てやすい花としておすすめなのがブーゲンビリアです。
ブーゲンビリアの花言葉は、情熱やあなたは魅力に満ちているといった意味があって、お花は赤やピンクの花がとってもたくさん咲くとてもかわいらしく華やかなイメージの南国の花です。
ブーゲンビリアはツル植物で、濃いピンク色の花がとてもきれい鮮やかで日本の気候にも合っています。
母の日のプレゼントとして贈ると、夏過ぎくらいまで花を楽しむことができます。
ブーゲンビリアは、5℃以上の温度なら冬越えも可能で、日当たりのいい場所で、水をきちんと切らさずに育てれば次の年も花を楽しむことができます。
夏は水さえあれば花を毎年咲かせてくれるのでおすすめです。
母の日の花で小さい鉢植えで育てられる花は何がある?
母の日といえばカーネーション。
母の日の花で小さい鉢植えで育てられる花としておすすめなのが定番のカーネーションです。
カーネーションは赤やピンク、白や紫、オレンジなどなど、色も様々なバリエーションがあります。
カーネーションは日当たりの良い場所を好みますので、太陽がよく当たる場所においてあげましょう。
しかし、30度を越える高温の場所は適していません。
また、湿気も苦手ですので、水をやり過ぎると根が傷んだりしてしまいます。
そのため1日くらいなら水やりを忘れても枯れるということもないといえます。
来年も楽しむというよりも、コンパクトな状態で手軽に育てられ、きれいなお花を楽しめる期間しっかりと楽しむというスタンスでいくと、小さい鉢植えで育てられるカーネーションはとても贈り物として魅力がある贈り物です。
母の日の花でおすすめは?
小さな鉢植えで家の中で育てられる鉢植えの花として母の日の贈り物にぴったりなのがブーゲンビリアです。
ブーゲンビリアは華やかな濃いピンク色の花がとても素敵な鉢植えのお花で、熱帯で育つツル植物です。
水やりをすれば、夏過ぎくらいまで花を楽しめて、適切な温度の元で育てると、冬を超えて来年以降も花を楽しむことができるおすすめのお花です。
ズボラで、植物を育ててもすぐに枯らしてしまうという人でもブーゲンビリアは育てられているという人もいて、管理がちょっとくらいアバウトでも結構長持ちしてくれるという嬉しい花がブーゲンビリアですね。
日当たりのいい場所で、水をきちんと切らさずに育てれば次の年も花を楽しむことができるという点で、お母さんに贈っても育てやすい花なのでおすすめです。
また、アジサイなども植え替えをしないという前提でも家の中でも育てやすいお花です。
梅雨の時期に咲くアジサイは、日当たりのあまりよくない環境でも育つことができ、花もとてもかわいらしくて人気があります。
お世話になっているお母さんに感謝の気持ちを込めて、育てやすくて美しいお花を母の日に贈ってあげるといいですね。
まとめ
母の日に鉢植えの花をプレゼントすることにしているなら、できるだけ育てやすい家の中で育てやすいお花を選んで贈ってあげるのもいいですね。
例えば、南国植物のあるブーゲンビリアは日当たりのいい場所においておくと、夏は水さえあれば花を毎年咲かせてくれるのでおすすめです。
お世話になっているお母さんに感謝の気持ちを込めて、素敵な鉢植えのプレゼントを贈ってあげましょう。