浴衣の着付けに必要なものとやり方、着崩れした時のために持っておきたい物をご紹介

浴衣を買ったら、次は着付けにトライですね。
綺麗に着せつけてもらうには美容院に行ったり、着付け師さんを自宅に呼んだりするのも良いでしょう。

 

しかし、最近では自分で着る人のために動画サイトなどでも詳しい説明がたくさん紹介されていますね。

完璧にマスターできなくても、動画を見て着付けのプロセスを心得ていたら、浴衣姿の立ち居振る舞いにも自然な感じが表現されて着姿に自信がつきますよ。

 

では、どのようなポイントをおさえておくと良いか、浴衣の着方に関する豆知識をご紹介いたしましょう。

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浴衣の着付けに必要なもの

まず用意するものは浴衣と帯ですね。

そして肌着類です。

浴衣は素肌に着ても良いのですが、素材や色により透けてしまうことがあるので、肌着は必要でしょう。

汗取りの役目も同時に果たしてくれるので、晒(さらし)や麻、ガーゼの肌襦袢を中に着ておくと安心です。

 

ステテコもお奨めのアイテムです。

いかにも男性用のイメージが強いですが、ステテコは女性用にも作られています。

浴衣に限らず着物を着る時の足さばきを良くするために着用します。

 

裾よけも有るとなお良いでしょう。

裾よけはキュプラという素材のものが滑り良く、浴衣が肌へまとわり付くのを解消してくれます。

必要に応じて和装ブラ、タオル数枚、腰紐2本、伊達締め1本、帯の前板を用意します。

 

初めて自分で着る人はコーリンベルトなどのクリップ付きゴムベルトを使用するのも簡単で良いでしょう。

浴衣の着付けのやり方ー綺麗に着るためのポイント

和装の場合は、なるべく体の凹凸を無くしたフラットな状態で着るのが美しいとされています。浴衣はカジュアルな着物なので、さほど補正も必要有りませんが、夏場は汗をかくのでタオル補正程度はしておいたほうが良いでしょう。

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まず、肌着を着けたらバストの下辺りの凹みにタオルを巻きます。
スリム体形で鎖骨の辺りもボリュームが少ない人にはV字に折り曲げたタオルを胸の上に当てておくと衿元がふっくらと体に沿って綺麗に見えます。

また、ヒップの直ぐ上(腰の下)は肉薄な部分なので、其処にもヒップパッドや、それに代わるタオルで補正しておくと良いでしょう。

 

浴衣に袖を通したら、まずは裾の線を決めます。

外出先でたくさん歩くことを想定したら、着丈はやや短め(くるぶし丈位)が良いです。

 

着丈を決めたら腰紐締めます。

次に上半身を整えましょう。

しっかりと衿合わせをして、胸紐を締め、衣紋を少し抜きます。

※コーリンベルトを使用する人は、胸紐を締める前に下前と上前をコーリンベルトのクリップで留めておきます。胸紐の上から伊達締めを締めたら、すっきりと浴衣を着ることが出来ます。

※紐類を締めるコツとして、細い紐はあまり強く締めず、伊達締めのように体に当たる面の広いものはしっかりと締めると着ていてラクです。

 

浴衣の帯は前で結んでクルッと後ろに回すのが簡単で仕易いです。最後に帯の間に前板を挟んで出来上がりです。

 

帯結びは、また別のページでご紹介いたします。
動画サイトなどでもたくさん結び方が紹介されているのでチェックしてみてくださいね。

浴衣が着崩れした時に必要な物

着慣れない浴衣での外出は何かと不安でもありますね。万一着崩れた時に慌てないためにも、腰紐1本と着付け用のクリップが有れば安心ですよ。

 

また履き慣れない下駄で鼻緒擦れすることも多いので、レースの足袋を履いて保護するのも一案ですし、絆創膏を持ち歩くこともお奨めいたします。

まとめ

和装は難しいと考える人も多いようですが『習うより慣れろ』という言葉があるように、何度も練習して自分に合った着方のコツを覚えれば、浴衣の着付けは決して難しいものではありません。

 

衿元が開いてこないように、深くしっかりと合わせて着付けるように心がけていれば、長時間着ていても着崩れる心配はありません。

 

今年の夏はぜひ自分で浴衣を着るチャンスを作って自信を持ってお出掛けしてくださいね。

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