祇園祭の後祭りの楽しみ方や見所は?屋台は出てる?

祇園祭は京都の聴衆のためのお祭りです。

7月1日から31日までの1ヶ月間にわたって開催される祇園祭には、後祭もあります。

そこで、後祭りの楽しみ方や後祭りの見所、屋台の有無などについてご紹介したいと思います。

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祇園祭の後祭りの楽しみ方

祇園祭は、京都の聴衆のためのお祭りとして発展してきた歴史があり、後祭にもその魅力がしっかりと散りばめられています。

2017年の後祭は宵山の23日が日曜日、山鉾巡行の24日が月曜日となっています。

 

祇園祭の後祭りの楽しみ方としては、10基の山鉾巡行や山笠行列などの見学があり、
男たちの威勢がいい山鉾巡行を見物したり、女性的な山笠行列を見たりという楽しみ方ができます。

 

そして、24日の夕方に、八坂神社にとっては山鉾巡行より重要な神事といわれている還幸祭(神輿渡御)があるのです。
これは、四条お旅所から神様が八坂神社に帰る神事で、提灯をつるした沿道沿いから、お神輿や馬に乗った稚児や氏子さんの行列を見送ることができるのです。

午後5時くらいに四条御旅所を三基の神輿が行 列とともに出発して、それぞれ所定のコースを回ります。
そして、午後9時~10時頃に八坂神社に還幸し、御神霊を本殿に移し、還幸祭が行われます。

祇園祭の後祭りの見所

後祭りでは山鉾巡行が10基と少な目ですが楽しめます。
基本は前祭と同じですが、大きく違うのは基数と賑やかさといえます。

 

前祭では23基あった山鉾は後祭では10基になります。
その代わり、前祭の宵山の人出は20万人を超えて、動きが取れないくらいですが、後祭の人出は1日に1万人をわずかに超えるくらいといわれて、しっとりと祇園の情緒が楽しめます。
そのため混雑を避けたい方は後祭りの宵山に行かれる方が良いかもしれません。

 

そして、花笠巡行が八坂神社より逆行するようにスタートするのでそれも楽しめます。

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また、祇園祭の後祭の宵山は山鉾巡行の山鉾が提灯に灯をともして建ち並び、
昼間に見る山鉾とはまた違った幻想的な雰囲気の山鉾を見ることができます。
お囃子も山鉾から降り、傍らのテントで演奏します。

 

また、前祭で使用した山鉾が既に半解体されたりして、人形や金細工、絨毯といった調度品を間近で観れるのも特徴です。

 

また、お囃子を間近で見られて、空いている山鉾の舞台に登れます。
ただ、長年のしきたりで、女性は昇れないところも多いといわれますが、女性も登ることができる山鉾もあります。

祇園祭の後祭りには屋台はどんな物が出てる?規模は?

後祭は2014年に復活しました。
そのため、これまで祇園祭に行ったことがある人も新しく楽しむことができるお祭りといえ、大きな船の形をした鉾でかなりの迫力がある大船鉾が見られます。

 

この大船鉾は、幕末以来150年ぶりの2014年に巡行参加した鉾で、鉾の復活が後祭の復活のきっかけになったと言われているのです。
後祭には他にも見どころがたくさんありましたが、祇園祭りの後祭には残念ながら屋台の出店がないのです。この点はちょっと残念ですよね。

 

しかし後祭は前祭と比べると規模が20倍くらい違うといわれているので、前祭の人出と比べるとゆったりと楽しめます。
前祭のときには、たこ焼きや焼きそばなども楽しめたりしますが、屋台がないのはちょっとさみしい気がしますが、それも風情があるといえますよね。
先祭では人出が多くて見ることができないものも、後祭ならゆっくりとみることができます。
そんな点が後祭の独特のメリットといえますよね。

まとめ

祇園祭は京都の聴衆のためのお祭りです。

 

後祭では先祭のときに見られた山鉾巡行も行われます。

 

全体の規模は先祭よりも小さくなって、屋台などは出ないのですが、風情がある行列なども見学できて見ごたえがあります。

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