
夏と言えば花火ですが、今年もハウステンボスで夏の夜空を飾る花火大会が開催されます。
ハウステンボスの花火大会は、九州一の花火大会で、2万2000発が夜空をちりばめてくれます。
ハウステンボスでは年に何回か花火大会がありますが、秋に行われる花火大会が最も盛り上がるイベントになります。
ハウステンボスの花火大会では入場にその日限定のチケットがいります。
チケットの値段も秋の花火大会は値段も少し高くなり、通常のチケットの値段とは違ってきます。
電車や車の渋滞などを知り、せっかく見にいくのですから、特別観覧チケットやゆっくり座れる場所などを知ってから楽しむようにしてください。
ハウステンボス花火大会の電車の混雑具合や行き方の注意点
ハウステンボスは、九州一の花火大会と言われるだけあって、毎年人気上々で初めて行く人は混雑が予想以上だったと言っています。
花火当日のハウステンボスのアクセスは、電車がおすすめです。
車とは違って渋滞と言うのがないので安心です。
しかし、車ほどではないのですが、電車も行きはラッシュのピークを避けるようにするといいでしょう。
行きの混雑する時間が16時から19時頃なので、園内に入る移動の時間を考えると、14時までには到着しておきたいので、車と同じ様に午前中の電車に乗るのがベストになります。
花火の始まりが19時なので、午前中に出るのは時間がかなりかかりますが、渋滞に巻き込まれて危ない思いをしたり、イライラするよりは、時間に余裕をもって園内に入るとゆっくりと花火を見ることができます。
ハウステンボス花火の場所取りでおすすめのスポット
花火を着席で観覧するには、特別観覧席チケットを購入しないといけませんが、売り切れの場合は、花火の迫力は多少落ちますが、パーク以外でも穴場はまだまだあります。
無料の穴場は、パーク内のハーバータウンですが、ここはチケットを逃した人がたくさん集まってくる人気の場所なので、ここで観覧したい人は、午前中に到着することができれば間違いなく場所を確保できます。
2つ目の穴場は、パーク外の四本堂公園キャンプ場と言う、ハウステンボスから2キロ離れた所にある穴場です。
音が聞こえない花火になりますが、景色や花に癒されるでしょう。
ハウステンボス花火の帰りは電車で帰れる?注意することは?
花火が終わりに近づくころには、帰りの電車の事が気になりますが、帰りも行きと同様混雑を避けたいものです。
花火大会の当日は、特例でJRの運行時間も延長をし、臨時電車も多く出るので安心ですが、ハウステンボスの園内のゲートから駅までの渋滞がものすごいものになります。
駅から人ごみが30分から1時間は動かないことがあり、電車の中に乗ったら、乗ったで、人に押されたりなど危ない事も考えられます。
小さいお子さんがいると余計に危険なので、混雑を避けたい場合は、園内に1時間から2時間ほどは待機し、その後に駅に向かうと少し混雑も減り電車に乗りやすくなります。
混雑を避けるために、早めの帰宅でピークの花火を逃して帰るか、園内に何時間かとどまって帰るかの選択が安心して混雑をさけて帰る方法になります。
まとめ
ハウステンボスの花火大会は、渋滞をさけるために早めに到着するのがよいですが、早めについても花火当日は、園内に入るとイベントが開催されているので、花火の時間まで子供も大人も十分楽しめ、退屈をすることもないので安心です。
車での移動を考えている人は、早めに行けばハウステンボスの駐車車に止められるわけではなく、先に駐車場の予約が必要なので、インターネットなどで駐車場の予約を忘れずにしておいてください。
駐車場の予約を忘れると、当日の駐車場の予約なしで止めることは不可能に近いので気を付けておいてください。
毎年車は混雑が激しいので、せっかく楽しみにして出かけた花火でも車を止める駐車場を探して時間がとられたら大変です。