
片貝まつり花火大会は、浅原神社秋季例大祭奉納大煙火の事で、とてもきれいな花火なので毎年かなりの人出があります。
そこで、片貝花火のおすすめのスポットや片貝花火のおすすめの駐車場やアクセスなどについてご紹介したいと思います。
片貝花火のスポットはどんなところがある?
片貝の花火大会は丘の上で打ち上げられる花火大会で、そのため比較的見やすいといわれています。
しかし、同じ観るのなら少しでもいい場所で鑑賞したいですよね。
片貝まつりには有料の桟敷席があります。
浅原神社右手の桟敷席で花火を観ることができますので、花火をできるだけきれいに落ち着いてみたいという場合、この有料席を利用することはおすすめです。
ただ、4月から販売されていますが7月には前売り券は完売するようです。
ただ、当日券がありますので早く行くと購入しやすいといえます。
また、浅原神社のすぐ近くにある片貝小学校グランドもおすすめのスポットです。
無料観覧場所として開放されていますのでおすすめです。
当日は場所取りをしている人もいますので、早めに行って場所を抑えておくことがポイントです。
そして、片貝バイパスもおすすめです。片貝バイパスは当日、一方通行になって、片側は駐車場として開放されるようになって、700台くらい駐車できます。
そのため、車から鑑賞できます。
片貝花火の駐車場はどこが良い?
浅原神社の秋季例祭の奉納花火に車で行く場合には、駐車場が必要ですよね。
片貝花火の駐車場はどこがよいのでしょうか。
これについては、無料駐車場がいいという場合にはイオン小千谷店や―市総合体育館、白山運動公園がおすすめです。
イオン小千谷店には約900台駐車できますし、市総合体育館 だと約300台、白山運動公園は約500台停められるようになっています。
しかも、シャトルバスもあるのでアクセスも便利です。
また、シャトルバスは株式会社第一測範製作所(15時以降)や越後製菓株式会社小千谷工場(17時以降)からも出ています。
有料駐車場ならゆう企画が約20台、越後製菓株式会社西片貝工場が約40台、浅田精機株式会社が約100台ほど駐車できるようになっています。
無料と有料の駐車場があって、歩いて行くのに便利な駐車場やシャトルバスなどでアクセスができる無料駐車場などが便利です。
片貝花火の行き方の注意点は?
片貝花火には例年18~20万人くらいの人が訪れ、今年も同じくらいにはなりそうだといわれています。
片貝花火の行き方には電車で行く方法や車で行く方法などがあります。
電車なら、JR小千谷駅まで行って、そこから片貝経由長岡行のバスに乗ると20分でニ之町に到着します。
そこで下車して徒歩で10分ほどで会場にアクセスできます。
また、JR長岡駅で降りて、片貝経由小千谷行バスで五ノ町まで30分、そこから徒歩10分くらいです。
車で行く場合は、関越道小千谷ICでおりて、車で約10分、関越道長岡ICからなら車で約20分、関越道長岡南越路スマートインターからなら車で約10分となっています。
花火大会の日には、会場付近には交通規制がかかります。
そのため、車で移動する場合、会場には車で乗り入れることはできないため、できるだけ会場の近くの駐車場に車を停めたいという場合は、駐車場を確保するという意味でも早めに到着するようにしましょう。
また、花火大会が終わったら渋滞になりますので、覚悟しておきましょう。
まとめ
上片貝まつり花火大会は週末開催の時はより多くの人出が予想されています。
シャトルバスや臨時バスなども運行され、多くの人でにぎわいます。
そのため花火を楽しむためには、とにかく場所取りが大切になってきます。
無料で開放される場所などは人気が高くすぐになくなってしまいますので、早めに行動して、素敵な花火をゆっくりと観られるようにしたいですよね。