三本ローラーに初心者は乗れないのか 乗り方や降り方 転倒対策やコツなど ロードバイク歴1ヶ月がローラー台に乗ってみた!!

ここを読んでいるということはロードバイクかクロスバイクに乗っていて、
三本ローラーに興味があるけど乗れるか不安な人か、
三本ローラーをトレーニング用に導入したけどなかなか乗れず悩んでいる人だと思います。

私はロードバイクに乗り始めて1ヶ月過ぎたころに、梅雨の時期もロードバイクに乗ってトレーニングするために三本ローラーを買いました。
そんなロードバイクもローラー台も初心者の私が乗って実感した事をベースに乗り方や降り方、転倒するかやコツなどを書いています。

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三本ローラーに初心者は乗れない?乗れる?

結論から言えばロードバイク初心者であっても乗れます。
私も購入する前にネットで調べましたが「初めから乗れた」「しばらく頑張ったが乗れなかった」など様々な体験談がネット上にあり、中には「何度もトライしたが乗れなかった」ということを書いている方もいて不安になり三本ローラーよりリヤ固定式のローラー台にしようかとも思いましたが、
結果から書けば、三本ローラーを選んでよかったと思っています。

 

 

実際に乗ってみて

実際に三本ローラーに乗ってると、最初の5分位は壁から手が離せず、その後は一瞬壁から手を離しハンドルを握るを繰り返す。
そして少しずつハンドルを握る時間が長くなり、15~20分位で何とか集中を維持してハンドルを両手で握り三本ローラーの上に乗っていられるように。
はじめは乗れないのではないかと思いながらやっていましたが、結果乗れるようになりました。

三本ローラーをやってみた感覚としては、子供の頃初めて自転車に乗り始めた時と同じで、もう一度一から自転車を練習し直すようなものかと感じました。全く初めての子供の頃よりは今の方が楽に乗れるとは思いますが。

 

三本ローラーに乗れない!?乗れるようになるには!

三本ローラーに乗るのは、上にも書いた通り、また一から自転車を練習し直すようなものです。
子供の頃、初めての自転車を初めから上手くスムーズに乗れた方はまずいないのではないでしょう。これまでとは違う体の使い方やよりシビアな感覚が要求されるので当然です。
初めての三本ローラーもその初めての自転車と同じで、まずは失敗することを当たり前と思い練習していくのが良いでしょう。

 

ある書き込みでは60代方が1ヶ月で乗れるようになったと書かれていたのが印象的でした。
多くの方が最終的に乗れていますし期限があるわけではありません。最初は乗れなくても気長にしっかり続けていけばほぼ間違いなく乗れるようになるでしょう。

三本ローラーの乗り方や降り方

三本ローラーは固定式のローラー台と違い、常にバランスを取らなければ台の上で走り続けることは出来ません。
そんな三本ローラーで初心者の私が特に難しく感じたのが乗り方と降り方です。

最終的にうまくいった乗り方を簡単に書くと

 

・ バイクのギヤを重めにする
前のギアを外側のアウターに後ろのギヤも半分より重めのギアにしておく

・ 右手の壁や棚に手をおいて体を支えながらバイクに乗り、右足のクリートをはめ、次に左のクリートをはめる

・ 片手をハンドルの真ん中付近に、片手を壁におきこぎ始める

・ 徐々に壁においた手にかかる圧が減っていくようにバランスをとりながら指数本で支えられる位になったら体重をサドルの上に乗せるようにしながら両手でハンドルを握る
この時体重はハンドルではなくサドルの方に乗せるという意識が重要です。

 

 

私はこのようにして初めての三本ローラーを乗りました。
最初はどう乗れば良いかもわからず乗れないかもとも思いましたが、数日で自然と乗れるようになりました。
要は初めての自転車と同じで慣れだということです。

 

 

次に降り方ですが、これは上手い下手というより癖付けに近いです。
簡単に書くと

・ブレーキを使わずバランスを保ったまま壁に手をついてペダリングの回転数を落としていき、壁側に体重を移していく

これにつきます。

要はペダルをこいでいた状態から最初のこぎ出す直前の状態までもっていけば良いのです。
しかしここでブレーキを使ってしまうと、回転を続けようとするローラーに自転車が押し出され、脱輪して転倒してしまいます。

何もないときでもやってしまう時がありますが、特に注意が必要なのは、
誰かに呼ばれた、電話が鳴ったなどの時です。私は乗り始めて2ヶ月たった今でもやってしまいます。

 

ブレーキを握らないように意識する以外の対策としては、
ブレーキのクイックレリーズを緩めるというのがあります。

わからない人は「ブレーキ クイックレリーズ」で画像を検索すると表示されます←こちら

クイックレリーズを緩めておくとブレーキの効きが弱くなり、不意にブレーキを握ってしまっても自転車が前に飛び出してしまうことが少なくなります。
注意:実際に道路を走るときにクイックレリーズが緩んだままだとブレーキが効き辛く危険ですので、ローラー台に乗り終わった後はクイックレリーズをしめるようにしましょう。

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乗り方や降り方を書いてきましたが、難しそう、面倒そうに感じるかもしれません。
ですがこれはあくまで初めて上手く乗れたとき、降りれたときのことを書いているので、慣れてくれば乗り降りは無意識でできるようになります。

三本ローラーの転倒対策

まず三本ローラーで全く転倒しない人はいません。
まず転倒はしないという人でも何かのトラブルなどが起これば転倒を避けられないということもあり得ます。
私はある程度集中していればまず転倒することはなくなりましたが、三本ローラー中に映画などを見ていてそっちに意識が行き過ぎて転けることはそこそこあります。

なのでここでは、三本ローラーの転倒対策を上げていきます。

転倒しないために

・集中できる環境を整える
(短時間なら良いですが、私は1時間も何も観ず聞かずではとても続けることはできませんが、人によっては平気なようです)

・脱輪しづらい三本ローラーを選ぶ
(何も高いものだけでなく安いものでも脱輪しづらい作りのものはあります)

・通路など狭い壁に囲まれた倒れようにも倒れられないくらいの場所で三本ローラーに乗る
(これならバランスを崩しても壁に倒れ込めば良いだけです)

・右側に家の壁などの頑丈な壁がくるようにして乗る
(棚や冷蔵庫などでは咄嗟の時に倒れ込めない)

 

 

簡単にできる転倒しないための対策はこれくらいしか思いつきませんが、上に書いたことをやるだけで多少はこけにくくなるでしょう。

しかしそれで万全かというとそうではありません。
本当に上手い人ならテレビを観ようが何をしようが転けないのかもしれませんが、やはり初めの内ほどすぐバランスを崩してしまいます。
ですので転倒しないための対策ともう一つ、転倒したときのための対策もあった方が良いでしょう。

転倒したときのための対策

 

・右側に壁や棚を置き、右に倒れないようにする。
(これでコンポなどのついている右側に倒れ込むのを防ぐ)

・左側にはベットや数人がけのソファーなど、ある程度高さとクッション性があるものを置く。(床にひく布団でも無いよりは良いですが、高さがある方が倒れ込まなくて安心です。

映画などを観ながらこぐ場合はディスプレイとローラー台を直角にする。
(斜めになっていると、映像に見入るほど無意識にそっちに重心が寄るため脱輪しやすい)

 

 

私がしているのはこんなところです。
右に壁がくるようにするのは基本ですが、コンポ等の破損を考えるとやっぱり大事です。
他にも左側に転けたときのクッションを用意する事や映画を観るときの角度などは何度か転けた結果考えた対策です。

三本ローラーのコツ

初めて三本ローラーに乗ったときはどう乗って良いかも分からない人が多いと思います。
乗り方については上に書きましたが、手を離してサドルに体重を乗せる感覚を初めてやって一発でつかめる人は少ないのではないでしょうか。
そこでもう一つ三本ローラーに乗れるようになるコツを書いておきます。

それは水平がある程度取れて数本の指で体を支えられるようになったら、
思い切って手をハンドルに写す動作をして、バランスが崩れそうになったら壁に体を預けてしまう。
と言うのを繰り返し行うことです。

 

いつまでも壁に手を付けてこいでいてもハンドルを握ってこげるようにはなりません。
そして思い切って壁から手を離せるようにするためにも、
上に書いた転倒しない、するときのための対策をしておくことをおすすめします。

コツといえるものではないかもしれませんがわたしが三本ローラーについて調べていたときに、いつ手を壁から離せば良いか分からないという書き込みを見たため書いてみました。

三本ローラーに初心者は乗れないのか 乗り方や降り方 転倒対策やコツなど ロードバイク歴1ヶ月がローラー台に乗ってみた!!まとめ

これまで書いてきたことをまとめると

・三本ローラーは60代の方でも一ヶ月で乗り続けられるようになれる

・乗り方は右手を壁におき、徐々にサドルに体重を移して手をハンドルへ

・降り方はブレーキを使わずにスピードを緩めつつ壁に手をおく

・転倒しないための対策は集中できる環境づくり、転倒しづらい三本ローラー選び、細い通路で乗るなど

・転倒したときのための対策は右側に壁を、左側にはクッションになるものをおく

・三本ローラーに乗れるようになるコツはハンドルに手を添えようと思い切って壁から手を離すのを繰り返す

このようなことを書いてきました。

私の実感として三本ローラーは初めは難しいが一度乗れるようになるとどんどんコツがつかめる物です。
ローラーに乗り始めてしばらくすると、道路で乗ったときにこれまでとは違う体の使い方をしていることに気づけます。

雨の日や花粉の時期のトレーニングとして以外にスキルアップにもなるので、迷われているのであれば導入してみるのも良いのではないでしょうか。

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