三好市で行われる四国酒まつりは、四国各地の地酒を飲む事が出来るほか、
イベントに合わせて活気づく町を楽しむ事が出来る催しです。
ここでは四国酒まつりの
日程や混雑状況、アクセスのほか出店などの見所や、
四国酒まつりに行かれた方の口コミも掲載しています。
目次
四国酒まつりの日程は?
四国酒まつりは、例年2月に開催され
2017年は2月18日に開催されます。
延期などの可能性もありますので、
酒まつりに行かれる前に公式ページで確認される事をお勧めします。
四国酒まつり公式サイト(クリックされると公式サイトに飛びます。)
↑ クリック ↑
四国酒まつりの混雑や駐車場などのアクセスは?
混雑
会場内は多くの人で混雑しますが、周辺の店舗まで人でごった返す事はありません。
しかし電車や駐車場はかなり混雑するので、移動には注意が必要です。
混雑の感想
アクセス
四国酒まつりに行かれる方はお酒を飲まれると思いますので、
車で行かれる方はハンドルキーパーをお願いできる人と行くか、
運転代行を使うなどして、飲酒運転をしてしまわない様に気をつけられて下さい。
車で行くなら
四国酒まつりの当日は臨時駐車場が用意されます。
しかし、多くの人出があるため駐車場の数が足りるとは限りません。
そのため車で行かれる方は、早い時間に着く様に行くか
行く前に一度駐車場の空き具合を問い合わせてみると良いでしょう。
電車で行くなら
乗れないほどの混雑は無いでしょうが下の口コミにも混雑したとありますので、
早めに会場付近に行く様にすると、電車の混雑もそこまではないでしょう。
アクセスの感想
できれば阿波池田駅まで電車で行って、そこからタクシーに乗るか、歩いて行った方が良いと思います。
※公式ページに臨時駐車場の情報があります。
四国酒まつりの出店などの見所は?
四国酒まつりの日は、祭りに合わせて周囲の市街地なども多くの店舗で
特設の市などを開き盛り上がります。
お酒を飲むだけでは無く、イベントが行われている場所にも足を運ぶと、
思わぬ物(酒のつまみ?)を発見するかもしれませんね。
出店など周辺の感想
また、会場である公民館だけでなく、地元の酒蔵も幾つか見学でき、酒造りの過程やしぼりたてのお酒を試飲できたり、お土産用のお酒を購入できたりもします。
四国酒まつり 口コミ大公開!!
昨年2月に四国酒まつりに参加しました。
四国酒まつりは徳島県徳島県三好市池田町で毎年2月行われる日本酒の祭典で、四国中から集められた40種類ほどのお酒を1400円の入場料を払えば、すべて飲み放題(あくまで試飲ということにはなっていますが。。)という酒好きにはたまらないイベントなのです。
ただし、これらのお酒をすべて飲もうとすると、会場におつまみが用意されているわけではありませんので、よっぽどの酒豪でもない限り、ベロベロに酔っ払ってしまいますので、注意が必要です。
私はある程度銘柄を絞ってから、試飲を楽しみました。
彼女と2人で酒祭りに参加しました。
ビルの中で行われるのですがひとがすごいたくさんいました。
酒好きな人が主に集まっているのでみんなテンションが次第に高くなってきて、盛り上がっていました。
私と彼女は大の酒好きなで試飲しながら、会場の空気を楽しんでいました。
飲み比べとかもあったのですが、いろいろ飲んでいくうちに酔ってきてあまり銘柄も分からなくなって難しかったです。
そして無料のバスで移動して、酒蔵も見学しました。
好きなお酒がどのように造られるのかが知ることができとても勉強になりました。
多くの人の手で造られる1本の酒の美味しさの秘密も分かった気がします。また行きたいと思います。
三好市 四国酒まつりは「四国の灘」とも呼ばれる歴史的にも優れた酒処である三好市にて、四国の銘酒を一堂に集結させた地酒の試飲会と、地元の老舗酒蔵の開放を行う交流イベントです。
試飲会はビルの中の会場で行われていて大勢の試飲客が訪れていて混雑していました。
試飲できる地酒の種類は40種類と数が多く、私は全ての酒を飲んでいると体が持たないことから厳選して自分が楽しく味わえるペースで楽しみました。
この試飲の他にも会場では利き酒大会なども行われていて、活気に溢れたイベントとなっていました。
酒蔵の無料開放は私が訪れたタイミングでは既に長蛇の列となっていましたが、滅多に見ることが出来ない酒造りの工程や、酒蔵の内部を見学することが出来ました。
まとめ
四国酒まつりは数多くのお酒を試飲できるイベントです。
実質飲み放題だからといって、あまり欲張りすぎて千鳥足にならない様に気をつけられて下さい。