雪で作られた燈籠や小さなかまくら、花火などのほか、
ライトアップやプロジェクションマッピングも行われ、
青森の冬の夜を盛り上げます。
ここでは、弘前城雪燈籠まつりの
花火などの日程や出店、アクセスや混雑などの情報や、
実際に行かれた方の口コミ(感想)を掲載しています。
目次
弘前城雪燈籠まつりの花火などの日程は?
弘前城雪燈籠まつりは
2月の中旬頃に数日間行われ、
花火は祭りの最終日に打ち上げられます。
期間中は雪で作られた燈籠やミニかまくらのほかにも、
冷えた体を温めてくれる温かい食べ物の出店もあり、
寒い青森の冬を楽しむのにはもってこいのイベントですが、
開催期間が短かく、悪天候の時は花火も延期にな利ますので、
気付くと終わっていたとならない様に公式ページでしっかりと、
開催日や花火の打ち上げ日を確認してから行かれて下さい。
弘前城雪燈籠まつり公式サイトは⬅をクリック
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弘前城雪燈籠まつりの出店はどんな物がある?
出店は多く出ていますので、どこかで食事を済ませていくよりも、
祭りの会場の出店を利用する事をおすすめします。
寒い中で食べる温かい食事は、いつにも増して美味しく感じられるでしょう。
出店の感想
弘前城雪燈籠まつり アクセスや混雑状況は?
最寄り駅はJR奥羽本線の弘前駅ですが、東京方面から行かれる場合の鉄道でのアクセスは、
あまりよくありませんので、飛行機かバスの利用がおすすめです。
遠方から来られる場合は青森観光の内の一つのイベントとして行かれると良いかもしれませんね。
アクセスや混雑状況の感想
弘前城雪燈籠まつりの口コミ大公開!!
旅行に行った際に立ち寄りました。
冬に弘前城を見たのは初めてでしたが、季節によって城の見え方が違うんだなと思いました。
お城もライトアップされていてとても格好よかったです。
大きい雪像や大きな滑り台は見ることがあまりないのでビックリします。
そして子供達も雪で作られた滑り台で滑って楽しんでいました。
小さいカマクラにロウソクが灯されて幻想的でした。
つい足を止めて見入ってしまいます。
雪灯籠や雪像のライトアップもされていてとても感動しました。雪に光を当てるとキラキラして見えるんだなと、この時初めて知りました。また行ってみたいです。
弘前城雪燈籠まつりは昭和52年にスタートした祭で、雪化粧した天守や老松がライトアップされ、雪で作られた燈籠や雪像等が公園内に数多く配置されています。
イベント名にもなっている雪燈籠には蝋燭が灯されていて、電気の照明とは異なり揺ら揺らと灯る蝋燭の灯りは、周囲の雪の白さを際立たせており幻想的で印象に残りました。
このように雪景色の中で風情を楽しむ他にも、プロジェクションマッピングや花火等も行われており、2016年に行われたまつりでは特別イベントとして石垣に映像が投影されるなど、北東北の冬を代表する「みちのく五大雪まつり」の1つに挙げられるだけあって心に残るお祭りとなりました。
春には弘前城跡をソメイヨシノ、シダレ桜、八重桜などが彩る日本でも有数なさくら祭りで四季の始まりを感じ、
夏には津軽人の情熱がほと走るねぷた祭り、
秋には弘前公園の紅葉の移り変わりを楽しめるこの場所。
そして冬は弘前の街が雪化粧に包まれながら、雪が降り注いでいるような様々な燈籠が公園内に灯る弘前城雪燈籠まつり。
昨年初めて弘前城雪燈籠まつりを訪れましたが、とてもエキゾチックな雰囲気で、優しい光と雪景色のコントラストが他の祭りでは味わうことのできないの日本の冬を美しく彩るお祭りだと思います。
ミニかまくら灯篭や雪滑り台などの雪遊び場など各種イベントがあり、大人から子供まで冬を楽しめるお祭りでした。
まとめ
弘前城雪燈籠まつりは多くの催しが開催される、青森の冬の一大イベントです。
雪深い青森での開催になりますので、服装や靴、防寒対策などを万全にして、
雪国での運転に不慣れな方は車での移動はさけ、公共交通機関を利用されて下さい。