
立春を過ぎて、まだまだ寒いものの、いよいよ春を意識する季節になってきましたね。
春といえば、出会いと別れの季節。つまり卒業式や入学式といった大事なイベントがあります。
成長したお子さんの姿はとても嬉しいものですが、それと同時にどんな服を着せるか、とても悩みどころです。
周りから浮いてしまわないように、かつ少しだけ差をつけたい…。
そんな思いがあるのではないでしょうか?
ここでは入学式の女の子に人気のブランドやおすすめのブランド、予算はどれ位を見ておけば良いかを書いています。
目次
入学式の女の子の服のブランドはどこが人気?
入学式で着る女の子の服のおすすめブランドの紹介です。
1.組曲
こちらは、大人の女性の服も扱っておりますので、出産前から知っていた目にすることも多かったのではないでしょうか?
出産祝いにも非常に喜ばれるブランドです。
またジュエリーも扱っていますので非常に幅広く展開されています。
全体的に落ち着いたデザインが多く、あまりポップであったりビビッド系の色は使われず、優しい雰囲気を出すことができます。
その中でも小花柄があしらわれていたり、フリルも大ぶりではなくちょっとしたものをさりげなくつけてあったりして、周りとちょっと差のつくブランドになっておらります。
2.ファミリア
パッと見で、着ているものの上質さが分かるような、上品さが素敵です。
デザインも非常にあか抜けており、例えば花柄のワンピースもよくあるようなただ全面にあしらわれたものではなく、大きめの花をポンポンポンと、配置してあるようなワンピース。非常に品があるのに、人目を引きます。
ワンピースなら、入学式だけではなく、結婚式や七五三などちょっとかしこまった席のときにも活用しやすいですね。
3.メゾピアノ
こちらは、お母様からもお子さまからも非常に人気の高いブランドで、中古品でも結構値のつくことが多いです。
メゾピアノは、少女時代だからこそ許される、大人になってからでは着れないようなデザインのものが多く、存分に「女の子」を楽しむことができます。
ラブリーでロマンティック、女の子の大好きな要素がぎゅっとつまっており、フリルがたくさんあしらわれていたり、レースがついているものも多いです。
ジャケットにはキラキラしたラメがついていたりもして、まさにお姫様気分を味わえます。
それでいて、やりすぎではなく上品さがありますから、そういった部分で人気が高いのもうなずけます。
グリーンやライトブルーのものも多く、フリルやレースといったラブリーさにピンクや赤が入ってくるとやりすぎている感じもありますが、グリーンやライトブルーなら、それを押さえることごできるのではないでしょうか。
入学式の女の子へのブランドのおすすめは?
その中でもオススメなのが、組曲です。
組曲はやはり周りから浮かないようなデザインのものが多く、扱いやすいブランドと言えます。
周りから浮かないということは、非常に大事です。入学式でいきなり目立ってしまうと、先生方からも注目をされるでしょう。
周りと同じような印象に写ればこの子は問題のない生徒だなと、まずは認識してもらうことができるのです。
組曲では制服にも見えるような、紺のブレザーの商品も多いですよ。
その上で、上質さや上品さが伝わるブランドですから、周りにもちょっとだけ差をつけることができるでしょう。
入学式の女の子 予算はどの位を見ておくと良い?
気になるのが、やはり予算ですよね。
こういったブランドのスーツは、子供服であっても一万円をくだることはまずないでしょう。
大体15,000~20,000のものが多くなっています。
大人顔負けですが、晴れの日の衣装ですからあまりケチケチしたくないものですね。
まとめ
最後になりましたが、女の子は服の選択肢がたくさんあるのが楽しいですよね。
ですから是非、お子さんと一緒に楽しんで選んでください。
入学式の服は何回も着るものではないので、お互いに納得できる服選びができるといいですね。